マドモワゼル・マカロン日記

痛風は食事に注意

お金をかけずに健康美容
食べ物日記  |

痛風とは、下半身の関節に腫れや炎症を起してしまう病気の事です。風がふいても痛いというほどの激しい痛みに襲われる事から通風とばれています。なぜこの病気になってしまうのでしょうか。食べたり飲んだりして摂取するものの中にはプリン体という物質があり、それを過剰に摂取すると、尿酸値が増えてしまいます。尿酸が増えすぎると、身体の外へすべて排出する事ができなくなって結晶化し、どんどん体内に蓄積されて尿酸値が上がってしまいます。プリン体という物質は、ほとんどの食べ物に含まれているのですが、そのものによって、含まれる量が違ってきます。レバー類や白子、あん肝、カツオ、エビ、タラバガニ、スルメイカ、明太子などには多く含まれます。

尿酸値を下げる食べ物で良い食べ物とされているのは大根やごぼうなどの根菜類です。それに、かぼちゃやほうれん草などの緑黄色野菜、ひじき、ワカメなどの海藻類、ジャガイモやサツマイモなどのイモ類です。イモ類についてはプリン体が少ないと同時にアルカリ性の食品です。痛風にはアルカリ性に傾ける食品もよいのです。尿酸は尿の酸度が中性からアルカリ性に傾けば溶けやすくなります。排泄も促されやすくなるので、尿酸を体外に排出しやすくなり、尿酸値を下げてくれるからです。

最近では「贅沢病」なんて呼び方もしなくなりましたね。今や20代の4人に1人が通風予備軍だと言われています。それぐらい贅沢が日常になったということでしょうね。ここでいう「贅沢」とは食事のことを指します。実際には、贅沢どころか、忙しくて外食がちにならざるを得ないだけですので、贅沢病とはいかにも古臭い響きに思います。痛風を予防・改善するには、暴飲暴食を控え、バランス良い食事を摂ることがなによりも大切です。外食がち、お酒を飲みがちの人であれば、まず自分の食生活を見直してみましょう。早いうちに予防するに越したことはないですよ。


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